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- 延滞があっても過払い請求を
- 多くの利子を支払った場合の過払い請求
- 過払い請求をするなら大阪の弁護士に依頼しよう
- 過払い請求は多重債務者でも可能です
- 弁護士に過払い請求を依頼する費用
- 明細が必要となる過払い請求または債務整理
延滞があっても過払い請求を
金融業者からお金を借りて、その返済の途中で延滞したことがあっても、過払い請求をすることは可能です。
借主の方は延滞したことで金融業者に負い目を感じるために、過払い請求を躊躇う方もいらっしゃいます。
しかし、それとこれとは話が別ですので、ビジネスライクに割り切って考えることが大切です。
むしろ、その場合の方がより多くの過払い請求をすることができるのです。
何故ならば、過払い請求をするときには、法律に基づいた金利で支払うべき金額を計算し直すのですが、延滞損害金は、より高金利で請求されている場合が多いので、計算し直す際の金利よりも遥かに高金利になるのです。
そのため、過払い請求を行うとより多くの請求をすることができるのです。
多くの利子を支払った場合の過払い請求
さまざまなところで借り入れをしている場合においては多重債務となり、不安に思っているような人もいるでしょう。そのような際にさまざまな解決方法がありますが、万が一債務整理を考えているのであれば、はじめに過払い請求をするべきでしょう。
この過払い金請求に関しては多くの人がおこなわれています。多重債務者の中には長期借り入れているケースがあり、過払い金請求の該当者であるケースがあります。
司法書士や弁護士などの法律事務所に請求を依頼することで、調査をしてくださいますので、間違いなく過払い請求ができるでしょう。
過払い請求をするなら大阪の弁護士に依頼しよう
過払い請求を検討しているのであれば、やはり弁護士に依頼することが推奨されます。理由を述べると、特に多重債務をかかえていた人は、過払い金が140万円以上であることが多いためです。140万円以上の案件になってくると法律で決まっているため司法書士では対応することができません。
弁護士よりも司法書士に依頼したほうが安いので、そちらに依頼したいという気持ちも最もですが、法律上決まっているのであればそれに従うしかありません。また万が一借り入れ先と訴訟になってしまった場合には弁護士の方が絶対にいいので、初めからそちらに頼んでおいた方が無駄はありません。
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過払い請求は多重債務者でも可能です
多重債務者でも過払い請求を行うことができます。しかし過払い金を支払っていない場合は、請求をすることが不可能ですので、自分がどれくらいの金額を払いすぎているのかをしっかりと確認してから過払い請求をするようにしてください。
過払い金が発生するのは、利息制限法で決められている法定金利以上の利息を納めている場合です。多重債務者の場合、正規の金融機関からお金を借りることができない事が多く、闇金などでお金を借りてしまい多額の過払い金を支払っている方も多いです。どれくらいの、過払い金を払っているのかを調べたいときは、弁護士に相談することでどれくらいの金額なのかを調べることができます。
弁護士に過払い請求を依頼する費用
もし過払い請求について弁護士に依頼した場合には一体いくらくらいかかってくるようなものなのでしょうか?確かに依頼した方が確実ですし、安心ですがあまりにも費用がかかるようですと依頼できないですよね。司法書士に依頼するよりも高いと言われていますがその理由の一つが着手金があるということです。
こちらは契約金のようなもので、依頼内容がこちらの希望通りにいったとしてもいかなかったとしても支払う費用になります。この金額は法律事務所によって全く異なっているのですが大体の金額は1社あたり2万円といった所でしょう。もし多重債務の場合、3社に対して請求したいという場合には6万円かかることになります。
明細が必要となる過払い請求または債務整理
何もない所から過払い請求または債務整理を行う事は難しいため、手続きを行う際には明細が必要になります。過払い請求または債務整理を行う際には、これまでの取引が全てわかる明細などの書類があれば、法律家に提示しましょう。
そうする事で、スムーズに過払い請求または債務整理を進める事ができます。過払い請求または債務整理を行う際に、書類がないと取り寄せる必要があり、その作業からのスタートとなります。
実際に過払い請求または債務整理に取り掛かるのが遅くなってしまう可能性もあります。法律家の公式サイトでは、事務所を訪問して面談での相談を受ける際に必要となる物が紹介されている事もあります。