TOP 弁護士 法律事務所大阪 司法書士が受け付けている相談の内容

コンテンツ一覧

  1. 司法書士が受け付けている相談の内容
  2. 司法書士になってからがスタート
  3. 会社設立
  4. 司法書士に登記手続きをする場合の委任状とは

司法書士が受け付けている相談の内容

どんな内容の相談を司法書士が受け付けているのかという事が分からなければ、どんな時に相談しに行くべきなのか、きっと分からないだろう、と思います。

彼らは自分の仕事内容に関わる事ですので、詳しく把握している事だと思いますが、私達一般の人にとっては細かい事まで分からない事も多いかと思います。

彼らができる仕事はどんな内容かという事については、司法書士法という法律の中で決められているのですが、いちいちそんなの把握していられないという場合には、手っ取り早く知る方法があります。

司法書士のホームページを確認する事です。理解できない様な専門用語を使用するのではなく、理解しやすい事でしょう。

司法書士になってからがスタート

試験に合格して資格を得るという事がとても難しいため、司法書士になる事が自分の目標だという人もいる様ですね。

しかし、合格した後になってようやく長い司法書士としてのキャリアがスタートすると言っても過言ではないでしょう。司法書士と言っても新人の人もいますし、かなり年月を重ねているベテランの人もいます。

少しでも、法律家として社会の役に立ち、また顧客の依頼に対して、最もいい解決に導く事ができるかという事が大事と言えるのではないでしょうか。

完璧な人などいませんので、少しで高いレベルを目指して少しずつキャリアアップしてきたいですね。初心戻って、仕事に取り組み、より高い能力を身に付けたいですね。


会社設立

少し前は資格を取得する事がかなり流行していた様に感じます。昔からある資格だけでなく、ユニークな資格試験などもたくさん誕生しました。

しかしながら、たくさんの資格がある中でも、やはり司法書士の資格というのは人気が根強いみたいですね。その理由としては、ニーズが高い、難しい試験なので信頼性が高い、就職や転職する時に活かしやすい、などという事が考えられます。

法律関連の仕事がしたいと考える人にとって、この司法書士の資格を得る事ができれば、就職活動の時に選べる会社の選択肢はキきっと大きく広まる事でしょう。

そして、その次に難関と言われている司法試験の合格を目指してみるのもいいかもしれませんね。

司法書士に登記手続きをする場合の委任状とは

司法書士の仕事は、[登記・供託][裁判事務][成年後見業務]等です。
その他に身近な法律トラブルの解決の手伝いをしていますが、司法書士のイメージとしては、登記手続きを思い浮かべます。

登記の申請は、必ず本人がしなければならないものではなく、代理人が変わって手続きをすることができますが、現実には司法書士等の専門家に委任して、登記の手続きを行うのが多いようです。

その際には、委任状を手渡すことになりますが、これは代理人であることの証明が必要となる為で、その証明として手渡すことになります。

この委任状はあくまでも手続きそのものに対しての委任であります。たまに司法書士に委任状を手渡すことに対して、何か危険なことと誤解されている方もいますが、安心してお任せをして下さい。

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